トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

MONO

サスティナブルなコーヒーカップ「Ecoffee Cup」に新作デザインが登場

このエントリーをはてなブックマークに追加


竹から生まれた、環境にやさしい「Ecoffee Cup(エコーヒーカップ)」。同商品に、「エマ・J・シプリー」デザインのコラボ新作カップが、6月1日(月)より公式サイトで発売!

土の中で分解可能な竹の繊維を使用

「Ecoffee Cup」は、土の中で分解可能なバンブーファイバー(竹の繊維)、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などから出来たコーヒーカップ。持続可能な方法で管理されている竹林の竹を使用し、竹の処理には化学処理を行っていないなど、サスティナブルに配慮されたアイテムだ。伐採後も成長の早い竹は、潤沢な資源供給を可能にし、環境保護にも貢献できるという。

また、フタやホルダーは繰り返し使えるシリコーンゴム製。生産過程においても公害をださないことで、とことん環境に配慮されている。

新作「エマ・J・シプリーコレクション」

今回の新作は、英国ファッション&テキスタイル・アワードの新人賞を受賞している「エマ・J・シプリー」のデザインで、神話や伝説、自然界の美に着想を得ているのが特徴だ。

新作カップには、緑豊かな風景のなかに棲むエキゾティックな動物たちが描かれている。ホルダーに隠れた部分にも細やかな図柄がプリントされているので、ホルダーを外してエマ氏の世界観を楽しんでみて!


14オンスカップ(400ml)/2300円(税別)は全2種。「KRUGER(クルーガー)」は、南アフリカ共和国にある鳥獣保護区がテーマで、たくさんの動物や昆虫が描かれている。


伝説上の空飛ぶ猫を描いた「LYNX(リンクス)」は、ちりばめられた星の中を飛ぶ猫の模様や羽が描かれ、思わず見惚れるようなエキゾティックな配色。


12オンスカップ(350ml)/2200円(税別)も全2種のラインアップ。コナン・ドイルの小説『失われた世界』に着想を得た「LOST WORLD(ロストワールド)」は、華やかなレッドカラーをベースに動物や植物が描かれている。


アフリカ南部を流れるザンベジ川流域のサバンナを舞台にした「ZAMBEZI(ザンベジ)」は、神秘的な太陽や植物が映えるデザインで、仲良く向かい合う象の鼻が可愛く描かれている。

いずれも本体は耐冷-30℃から耐熱120℃まで対応し、すべてのパーツが食洗機使用OKなので、使い勝手も抜群。詳細は公式サイトで確認してみよう。

プラスチックとはまた違う、自然由来の感触が心地よい「Ecoffee Cup」でコーヒーを味わってみてはいかが。

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事