トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

ENTAME

“夕日と夕食の時間”を楽しむための「タイニーハウス」が勝浦に登場!

このエントリーをはてなブックマークに追加


“自粛生活の中でも、非日常体験を楽しみたい!”

そんな人たちにおすすめな、3密を避けて自然やアウトドアを気軽に楽しめる「タイニーハウス」が、千葉県勝浦市のベースキャンプ「RECAMP 勝浦」に登場。6月12日(金)のオープンを前に、現在予約を受付中だ。

コンセプトは「“夕日と夕食の時間”を楽しめる場所」


「ちっぽけな」「ちっちゃな」を意味するタイニー(tiny)を冠した「タイニーハウス」とは、キッチンやトイレ、シャワーなど最低限の設備が整った、シンプルで小屋のようなサイズの家のこと。


今回「タイニーハウス」が4棟設置されたのは、「RECAMP 勝浦」のなかでも一番景色がキレイに見える丘の上。

“家族や仲間と一緒に「夕日と夕食の時間」を楽しむためのタイニーハウス。”をコンセプトに、日本における「タイニーハウス」の第一人者・竹内友一氏の協力のもと制作された。


同施設は、南西方向に大きく開口を設けているため室内からでも夕日を眺めることができ、


屋根付きウッドデッキにあるアウトドアキッチンでは、自然の音や風を感じながら楽しく料理をしたり、区画内のスペースで焚火をしたりと、3密を避けた非日常の空間で、家族や仲間との時間を楽しめる。


室内にはテーブル、ベンチ、エアコン、トイレ(ウォシュレット)、シャワールーム、寝具などをはじめ、食器や調理器具一式を配備。

近くの漁港や房総半島の自然を楽しむためのベースとして、必要最低限のミニマムなパッケージが詰まっており、コンパクトにまとまった室内空間と落ち着いたラウンジで快適に過ごせそう。

ロングステイが可能な「ウィークリープラン」が登場


同施設では、今回のオープンを記念して、ロングステイが可能な「ウィークリープラン」が登場!

6月12日(金)~7月14日(火)の期間中、5泊6日の利用で、料金が約半額の1棟7万6500円に。6名で滞在すれば1名1泊あたり2125円で利用できる。

また、管理棟付近にはWi-Fi完備のワークスペースもあるので、テレワークにもおすすめだ。


「RECAMP 勝浦」にある「タイニーハウス」の通常利用料金は、1棟定員6名で2万7000円~4万8000円。詳しい料金や設備などは公式サイトをチェックしてみよう。

釣りを楽しんだり、夕日を眺めたり、雄大な勝浦の魅力を感じながら大自然を満喫してはいかが?

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事