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森林資源を活用した国産プレミアムクラフトジン「ROKUMOJI」新発売

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新潟県から“サスティナブルなクラフトジン”が登場!

同県でオリジナルクラフトジンの開発販売を手がける「ろくもじ」が、森林資源を活用したジン『ROKUMOJI Craft Gin(ろくもじクラフトジン) #01』を、同社公式サイトにて6月6日(土)より発売している。

森林資源の活用を主体にしたモノづくり


“自然×人×モノ”の循環をテーマに世界一美しい酒づくりを目指している「ろくもじ」。同社が、持続可能な森林の活用を広めるために、約1年をかけて製造元・新潟麦酒と開発をすすめ、完成させたのが、クラフトジン『ROKUMOJI Craft Gin #01』だ。

新潟県の大自然をそのまま詰め込んだジン


『ROKUMOJI Craft Gin #01』は、佐渡の間伐材「アテビ」や里山の森林資源「クロモジ」を主体に、新潟県の「村上茶」や十日町でドライ加工されるリンゴの廃棄部分など、、新潟県の森林資源を活用したボタニカルが使用されたサスティナブルなクラフトジン。

新潟県の大自然をそのまま詰め込んだ同商品は、まるで森林浴をしているような爽快感のある味わいだ。

森林資源を活用した6種類のボタニカル使用


同商品に使用されている6種類のボタニカルはこちら。

「アテビ(佐渡ヒバ)」は日本固有種のヒノキ科の樹木で、ヒノキに似た香りを持ちながら、柑橘のような香りがあるのが特徴。

「クロモジ」はクスノキ科の香り木で、高級つまようじの素材やアロマの精油としても知られており、柑橘に近いフレッシュで清潔感のある芳香を持つ。

新潟県村上市で約400年の歴史を持つ「村上茶」は、優しい香りで甘みが強い特徴的なお茶。今回使用された「ほうじ茶」は、森林浴の時に感じられる土や落ち葉のような奥深い香りを楽しむことができるという。

このほか、普段なら捨てられてしまう部分でもあるリンゴの芯を十日町のドライフルーツ工場が加工した「ドライアップルの芯」や、力強くスパイシーな香りを持つ植物の根「アンジェリカルート」、ジンの定義でもある木の実「ジュニパーベリー」を使用。これらを個々に蒸留し、あとからブレンドすることで、それぞれの素材の持ち味を引き出している。

新潟県の森林エッセンスが詰め込まれた『ROKUMOJI Craft Gin #01』を味わって、森林浴をしているような気分に浸ってみてはいかが?

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