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青春の煌めきと残酷さを描いた「青くて痛くて脆い」が文庫版になって登場!

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“2018年、20歳が一番読んだ小説”にも選ばれた住野よる著「青くて痛くて脆い」が、6月12日(金)、文庫版になって角川文庫より発売される。

著者渾身の新境地を文庫で堪能

2015年出版のベストセラー「君の膵臓をたべたい」の作者・住野よるが綴る「青くて痛くて脆い」680円(税別)は、人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学1年生の男の子が主人公の青春サスペンス。

空気の読めない発言を連発し、周囲から浮いていて、けれど誰よりもまっすぐな秋好寿乃に出会い、2人で「モアイ」という秘密結社をつくる。それから3年、当時将来を語り合った秋好はもうおらず、主人公の心には、彼女がついた嘘がトゲのように刺さっていた…。

実写映画化も決定

単行本と同じく、文庫版の装画を手掛けたのはイラストレーター・ふすいさん。文庫は単行本と同じデザインに見えるが、よく見るとちょっとした違いがあるので、ぜひ見比べてみて。


さらに、吉沢亮と杉咲花による実写映画化も決定。青春の煌めきと残酷さを痛烈に描ききった「青くて痛くて脆い」を、文庫&映画で楽しんで!

©2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会

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