インテリア雑誌などで紹介されている『見せる収納』を実践してみたら部屋が雑然としてしまった…など、片付けを試みても残念な結果に終わってしまった経験のある人も少なくないのでは?
そんな人にオススメの本を紹介しよう。「パイ インターナショナル」より、書籍「ざんねんな収納」が6月18日(木)に発売される。
片付けのありがちな間違いを紹介!
収納ライター・おさめ ますよ著の「ざんねんな収納」1300円(税別)は、収納でありがちな失敗例を取り上げ、原因と解決策をわかりやすく解説。
『ちょい置きに便利なワゴンが、ものの溜まり場に』など、片付けのありがちな間違いを約60例紹介しており、収納の苦手な人が“あるある”と共感しながら楽しく読み進められそうだ。
解決のヒントがみつかる
「片づけ方のざんねん」「グッズ使いのざんねん」「しまい方のざんねん」「ツッコミたくなる収納」「持ち方のざんねん」の全5章で構成されているほか「ざんねん収納対談」も収録しており、失敗例を見ながら片付かない理由に気づき、実践に移すことができる今までにない片付け本となっている。
また、「パイ インターナショナル」のTwitterとInstagramでは、同書の中から思わず共感してしまう片付けの間違いの実例と解決のヒントの一部を紹介。6月11日(木)~7月2日(木)の毎週月・木曜日にアップされるので、気になる人はチェックしてみて!
これから一人暮らしを始める人にもオススメの、片付けのヒントが詰まった一冊。「ざんねんな収納」を読んで、部屋の片付けにトライしてみて。
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