市販のマスクをオリジナルにアレンジしたいと思っている人におすすめ!
生地素材にこするだけで貼ることができる布用転写シール「irodo(イロド)」の新柄が登場!東京都葛飾区の「扶桑」より、6月22日(月)に新発売された。
既製品にない自分らしさを表現できる
「irodo」は、綿・革・化繊などの生地素材にこするだけでデコレーションを楽しめるアイロン不要のシール。生地への馴染みが良く、貼り付けたシールと生地との段差がほとんどない、“まるで初めから印刷されていたような”仕上がりが特徴だ。
同商品は、特殊転写技術を生かして転写シールの開発・製造を専門に行っている「扶桑」が製造するもので、同社は日本の町工場発の製品「irodo」による“新たなデコレーション文化”を世界へ広めることを目指している。
2017年度東京ビジネスデザインアワード最優秀賞やおもてなしセレクション2019金賞、キッズデザイン賞などを受賞している話題のアイテムをぜひ手に取ってみて。
新ラインナップ4柄が登場
今回登場した新柄は、おうちで水族館気分を味わえる『アクアリウム①』『アクアリウム②』、オリジナルキャラクターのイロにゃん『イロにゃん』『スペースイロにゃん』というラインナップ。
いずれも冷感マスクや不織布にも対応しており、マスクのほかにエコバッグのデコレーションなどに利用するのもおすすめ!
シリーズ合計で全89柄があり、価格は各470円(税抜)。公式SHOP(BASE)やAmazonのECサイトのほか、東急ハンズ、ロフト、オカダヤなどの店舗でも購入できる。
「おうち遊びキット」も発売
また、外出自粛が続いていたなかで『気軽にirodoデコを楽しめるキットが欲しい』という声が同社に多く寄せられたのを受け、おうちで「irodo」デコを楽しめる「おうち遊びキット」が誕生!
繰り返し使えて折りたためる布製エコバッグと「irodo」をセットにした特別キットが、7月から公式SHOP(BASE)にて発売予定なので、こちらもお楽しみに。
「irodo」を使って、オリジナルのマスクやエコバッグを作ってみてはいかが?