“子どもと一緒に星空観察をしたいけれど、どの星がどの星座かさっぱり分からない…”、そんな人にピッタリな一冊を紹介しよう。
学研プラスより「まんがで読む 星座と神話」が6月18日(木)より発売中だ。
クスっと笑える話がいっぱい!
「まんがで読む 星座と神話」1300円(税別)は、クスッと笑える星座の話が40話収録された、気軽に星空の世界が楽しめる本。
変身に失敗した姿が星座になったやぎ座のエピソードや、
日本に伝わる星の話など、春・夏・秋・冬・南天の夜空に輝くそれぞれの星座の見つけかたと神話を、たっぷりの写真とイラスト、マンガで紹介しているので、星座をグッと身近に感じることができそうだ。
星座を見つけるコツも紹介
また、北斗七星や夏の大三角、ぺガススの大四辺形など、目印となる星のならびを季節ごとに紹介。目印の星から順にたどって、それぞれの星座を探すことができるようになっている。
さらに、全天88星座を星座から星座へたどりやすい順に解説しているのもポイント。広範囲の写真で星座同士の位置関係もよくわかるほか、探しやすい時期や特徴的な星、見つけ方のコツなど、星座にまつわる情報も満載で、天体観測にも役立つ。
「まんがで読む 星座と神話」を読んで、今年の夏は子どもと一緒に星空観察を楽しんでみてはいかが?
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