ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」が販売する、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」に、初のキャラクターシリーズが登場!
その第一弾として、ディズニーの人気キャラクター「マリー」デザインが6月30日(火)より発売される。
人気のクッション型セラピーロボット
「Qoobo」は、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、しっぽを振って応えてくれるクッション型セラピーロボット。ペットを飼いたくても飼えない人や、日々の生活の中で癒しを求める人に向け、「ユカイ工学」独自のロボティクス技術を活かして開発されたアイテムだ。
同商品は2017年10月の発表後から国内外で話題となり、発売から1年で累計約1万5000匹を販売。ストレス減少効果や高齢者を対象とした実証実験でポジティブ効果が認められるなど、アニマルセラピー的効果も期待されている。
白いしっぽにピンクのリボン!
今回発売の『Qoobo ディズニーシリーズ「マリー」』は、ディズニーのアニメーション映画「おしゃれキャット」(1970)に登場する子ネコで、2020年にスクリーンデビュー50周年を迎える「マリー」をデザイン。
撫で方によってしっぽの振り方が変化する「Qoobo」の特性はそのままに、ふわふわとした白いしっぽに「マリー」のトレードマークであるピンクのリボンをちょこんとつけている。
商品詳細
価格は1万6000円(税別)。現在「amazon」「shopify」にて予約を受付中だ。
「マリー」デザインのキュートな「Qoobo」を撫でたり抱きしめたりして、癒しのひと時を過ごしてみてはいかが?
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