山梨県大月市で約80年納豆を製造する「富士納豆製造所」が、同市に存在する「大月桃太郎伝説」のストーリーをもとに、“新感覚エンタメ系納豆”ブランドとして「桃太郎納豆」を開発!7月1日(水)より、「恵比寿三越QUEEN’S I グローサリー」と「クイーンズ伊勢丹小石川店」にて先行発売を開始する。
「桃太郎伝説」をもとにした納豆
「富士納豆製造所」は、都内高級スーパーでも人気の「富士納豆」を製造する老舗。今回、「桃太郎伝説」発祥の地の一つとも言われる山梨県大月市に伝わる「大月桃太郎伝説」をテーマに、従来の納豆の常識を覆す「桃太郎納豆」を生み出した。
2種類の味比べが楽しめる!
「桃太郎納豆」のラインアップは、納豆臭さがほとんどなく、子どもでも抵抗なく食べられる<桃太郎味>と、納豆好きの大人でも一度食べたらやみつきになる<鬼軍団味>の2種類。<桃太郎味>には、風味爽やかな香りが納豆にあう“桃しょうゆ味”のタレが、<鬼軍団味>には“赤鬼(スパイスカレー)”と“黄鬼(しょうが・マスタード)”の2種のタレが入っている。
斬新なパッケージにも注目!
また、「桃太郎」という親しみある物語を斬新なイラストで表現したパッケージは、海外の広告賞を受賞した「GODTAIL」のイラストレーター・神尾氏が作製。<桃太郎味>は甘いマスクのイケメン達が、<鬼軍団味>はマッチョでいかつい鬼達が描かれており、2つのパッケージが一対の絵になっている。
「桃太郎納豆」の価格は、1パック45g×2で270円(税込)。ホームページでのネット販売も予定しているほか、今後、新たな味も展開予定だ。
納豆を使ったオリジナルレシピも公開予定
“納豆をもっと楽しく、もっと新しく!”がコンセプトの「桃太郎納豆」は、納豆の新しい食べ方が楽しめるのもポイント。
今後、試食した関係者から“美味しい!”と評判だったパスタやホットドッグなどのレシピも公開を予定している。
新感覚の納豆で、さまざまなアレンジを楽しもう!