子どもたちに対し「SDGs(エスディージーズ)」についてわかりやすく解説した本『こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本』1300円(税別)が、7月13日(月)にカンゼンから発売された。
このままでは地球があぶない!
国連が決めた2030年までに世界の人々が達成しなければならない17の目標が「SDGs」。この目標に無関係な人は地球上に1人もいなくて、みんなでSDGsを達成しなければいけない。なぜなら「このままでは未来の地球は立ち行かないほどの危ない状態」だから。
これからの世界を引っ張っていく今のこどもたちが、将来的に理想の世界で暮らせるようにするためには、今から地球上のさまざまな問題について考え、周りの人たちと話し合い、取り組んでいくことが大切。それが大人になったときに、より良い未来をつくることに繋がっていくはず。
未来のために考えるべきこと
『こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本』は、バウンド著、こども食堂支援機構 代表理事の秋山宏次郎(あきやま・こうじろう)が監修。
未来を担う子どもたちに対して、SDGsと世界が直面する解決すべき問題、生活との関連をわかりやすく解説している。
「SDGs」とは何を目指しているのか、「持続可能な開発」とはどういうことなのかなどについて専門的な言葉もやさしく説明。大人にもわかりやすい内容になっているので、親子で読むのもおすすめ!
カンゼン公式noteでは、試し読みができるのでチェックしてみよう。
異常気象による豪雨災害も起きている今、『こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本』を読んで、地球の未来について考えてみては。
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