何をやってもいい学校の宿題としてスタートした「自学ノート」を、小学3年生の時から高校生になった現在も書き続けている北九州市出身の梅田明日佳くん。NHKスペシャル「ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~」で紹介され、子育て中の親や教育関係者から大きな注目を集めている。
そんな梅田明日佳くんの「自学ノート」を紹介した書籍『ぼくの「自学ノート」』が、小学館から7月15日(水)より発売中だ。
「自学ノート」を大公開!
「自学」とは、自分でテーマをみつけ学ぶこと。疑問に思ったことを書き、新聞を読んで気になった記事は切り取って貼り、わからないことは図書館に行って調べる。読んだ本の感想を書き、イラストをつけるなどの作業を、著者の梅田明日佳くんは高校3年生になった現在でも継続中だ。
『ぼくの「自学ノート」』1500円(税別)は、そんな著者が取り組んできた27冊の「自学ノート」から選り抜きのページをまとめた書籍。
同書では、絵本から小説、学芸書までを網羅した著者おすすめの青春ブックガイド『ぼくのあしあと 読書編』や、高校時代のノートも紹介される『ぼくの「自学ノート」高校生編』などが収録され、教育や子育てを考えるヒントが満載!
『ぼくの「自学ノート」』を読んで、この夏は「自学ノート」にチャレンジしてみては?
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