俳優の香川照之さんが手がける「INSECT LAND(インセクトランド/講談社)」は、“子どもたちに昆虫の世界の多様性、自然界の豊かな姿を伝えたい”と企画した初のシリーズ絵本。 個性豊かで魅力的な虫たちを主人公に、今年4月より3年かけて9冊を展開する。
そんな同シリーズの2作目となる「INSECT LAND カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー」が7月23日(木)の書店販売に先駆け、発売前重版が決定した。
大人も一緒に楽しめるストーリー
シリーズ第1作目「INSECT LAND ホタルのアダムとほしぞらパーティー」1300円(税別)は「王様のブランチ」「ぴったんこカンカン」などのメディアで紹介されたことから話題となり、Amazonランキング絵本部門1位、動物学部門1位を獲得。さらに楽天絵本ランキングでも1位を獲得した(※)。
暗くすると光るしかけのあるページは、虫が苦手な子どもでも大喜び!また、昆虫好きな香川さんの優しくぬくもりのあるストーリーに、大人も魅了されたとの声が多く寄せられている。
2作目の発売前重版が決定
今回、その影響を受け、7月23日(木)に発売予定の2作目「INSECT LAND カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー」1400円(税別)の発売前重版を決定。
香川さんが“子どもたちのヒーロー・カブトムシだから伝えられることがある”とコメントするように、今作も昆虫が大活躍!カブトムシのツノがのびるなど、昆虫好きにはたまらない楽しいしかけにも注目だ。
「INSECT LAND カブトムシのガブリエル、もりのヒーロー」を、音読や子どもとの時間にぜひ取り入れてみて!
※いずれも2020年7月5日調べ
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