ミレニアル向け宿泊施設「illi(イリー)」のプロデュースなどを手がける「BARE NOTE STUDIO(BNS)」が、都外旅行の自粛を求められている東京都民向けに「illi Go Roundプロジェクト」を実施中!
8月31日(月)までの期間、「illi」の宿泊代金の50%を、7月の豪雨により特に甚大な被害を受けている九州地方の観光業復興のために募金する。
都内にいながら観光地を支援!
「Go To Travelキャンペーン」は、観光業や飲食業、イベント・エンターテイメント業などを支援する、官民一体型の需要喚起キャンペーン。しかし、東京は対象から除外されており、都民は本来の目的である支援がし辛い環境になっている。
そこで「BNS」では、“いま都民ができること”という視点で、「illi Go Roundプロジェクト」を考案。「Go To Travelキャンペーン」の目的に寄り添いつつ、都内にいながら、募金と言う形で観光地の支援を行なう。
宿泊代金の50%を被災観光地に寄付
「illi Go Roundプロジェクト」は、「illi」自社予約サイトにて予約をした人の宿泊代金の50%を「BNS」が負担し、日本赤十字社を通して、九州の被災観光地へ寄付するというもの。現在予約を受付中だ。
対象となる宿泊施設「illi」では、グループ全員で体験をシェアしながら楽しめる、プレミアムなお泊まり体験“Sleepover(スリープオーバー)”を提案。広く快適な空間に加え、レコードやカードゲームなども用意されており、室内だけでも存分に快適な時間を過ごすことができる。
新型コロナウイルス感染症対策
なお、同施設では、厚生労働省のガイドラインにのっとり、消毒の徹底をはじめ、清掃員の検温実施およびマスク着用、十分な換気など、念入りに新型コロナウイルス感染症対策を実施している。
“遠くまで旅行には行けないけれど、観光地を応援したい!”という人は、ぜひ「illi Go Roundプロジェクト」をチェックしてみて。
※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします