イヤホンをつけていると、周りの音が聞こえにくくて困ることがある。そんな困りごとを解消する骨伝導イヤホン『earsopen』の左右独立型完全ワイヤレスモデル「 PEACE TW-1」が、7月30日(木)より発売される。
左右が独立した完全ワイヤレスタイプ
骨伝導イヤホンは、鼓膜ではなく骨を振動させて音を伝えるイヤホン。耳をふさがないため、使用中も周りの音を聞くことができるのが特長だ。
BoCo社の骨伝導イヤホン『earsopen』の最新モデルである同商品は、左右が独立した完全ワイヤレスタイプ。
本体素材にはポリカーボネイトとエラストマーの複合材を使用し、優れた装着性と高い耐久性を実現。耳を挟み込むイヤカフ構造でフィット感が良く、完全ワイヤレスイヤホン特有の落下リスクを限りなく減らしている。
また骨伝導デバイスの装着位置を、より自然な角度で設計することで、従来製品と比較して約50%音漏れを低減(※1)。さらに耳への負担を軽減した片側約9グラムのT字型スタイルで、長時間装着していても快適だ。小さなバッテリーでも迫力のサウンドが楽しめる。
日常のさまざまなシーンで活躍
通勤や通学時には音漏れを気にすることなく、周囲の音やアナウンスを聴きながら音楽や動画を楽しめる。オフィスでの装着が快適なのはもちろん、テレワークでは会議に参加しながら、電話着信や家族の呼びかけなどにも気づくことができる。
IPX7等級(※2)の防水性能で汗や雨にも強く、軽く外れにくいため快適な付け心地が持続。接近する自動車や自転車の音にも気付きやすく、ランニング中に音楽を楽しむことも可能だ。
「PEACE TW-1」は<WHITE><BLACK>の全2色展開で、価格は各1万9800円(税抜)。
骨伝導イヤホンの使い心地を、さっそく試してみてはいかが。
※1 BoCo社調べ。BoCo社従来品BT-5と比較
※2 JIS C920規格に準じる防水試験実施済