「ホテルニューオータニ(東京)」のビュッフェダイニング「VIEW & DINING THE SKY」にて、「STAY TOKYO + EAT JAPAN~東京で楽しむ、ふるさとの味~」と題したグルメビュッフェがスタート。8月16(日)まで開催中だ。
同ビュッフェは、お盆の帰省に代わり、都内にいながら全国のご当地グルメを好きなだけ楽しめるようにと企画された、特別な夏のご当地グルメビュッフェ。同ホテルが7月下旬より展開している東京都民を対象にしたステイケーションを楽しむ「STAY TOKYO + EAT TOKYO」キャンペーンの一環となる。
東京を一望するレストランにご当地メニュー集結
全国各地をめぐり目利きした厳選食材を使用したご当地メニューが、東京を360度一望できる絶景ダイニング「VIEW & DINING THE SKY」に集結。故郷に想いを馳せながら、食事を楽しむことができる。価格はランチ大人9000円/子ども5000円、ディナー大人1万3000円/子ども7000円。
北海道の「北海いくら丼」をはじめ、
鹿児島の「肉厚黒豚カツサンド」、
山口の「燻製ふぐ&燻製鯖寿司」、
鳥取の「日本一!鳥取和牛鉄板焼きしゃぶ」、
そして、東京と奈良からの「八丈島ジャージーミルクジェラートとマンゴー」など、メインからデザートまで豊富なメニューが揃う。このほか、随時追加の予定だ。
都民応援優待で実質20%オフ!
都民応援優待として、乾杯ドリンクと食後のコーヒーをサービス、さらに食事代10%割引で、実質20%OFFになる「都民応援プラン」も用意。予約は同ホテルの公式サイトにて受け付けており、利用時には現住所の分かる身分証を提示する必要がある。
新スタイルで安心安全
同ビュッフェは、安全・安心に配慮した新ビュッフェスタイルで提供される。
座席数を従来の186席から109席に制限し、フィジカルディスタンスを確保。トングを使用するエリアでは、1人1つトングが渡される。また入店の際に検温、手指消毒の協力とマスク着用を呼びかけるほか、店内の定期的な消毒、スタッフの手袋着用などの対策を実施。
帰省や旅行がなかなか難しい今年の夏だからこそのご当地グルメビュッフェ「STAY TOKYO + EAT JAPAN~東京で楽しむ、ふるさとの味~」。東京の絶景を楽しみながら、全国各地のふるさとの味を楽しんでみては?