子どもたちに魚に親しんでもらう機会を提供する企画として、5月に発売し大好評だったSAKAMAの「おさかな体験直送便・こどもとイワシのつみれにチャレンジ!」。
今回は、子どもに大人気のサーモンを使った「こどもとサーモンのお寿司にチャレンジ!」として、シリーズ第二弾「鮮魚ボックス(お魚体験直送便・サーモン)」8200円(税・送料込)を新発売。8月18日(火)から発送を開始している。
鮮魚を通して親子でコミュニケーションを
漁港直送の魚を全国に届ける「SAKAMA」が販売する「おさかな体験直送便」は、魚を丸々1匹から調理するという実体験が子どもの興味関心を深めるきっかけになるほか、子どもと一緒に魚を通して食の体験を楽しみ、親子のコミュニケーションを深めることができる。さらに、産直鮮魚の旬な美味しさを知ることで、より豊かな食卓へとつながっていくのもポイントだ。
監修は、生き物コンサルタントの青木宏樹氏。同氏は豊洲市場で魚の輸出も行なうほか、保育園や小学校などでの魚を使った食育活動など、日本の水産を盛り上げるための活動を行なっている。
「おさかな体験直送便」は今後もシリーズとして発売される予定なので、チェックしておこう。
小冊子で事前に学んでから調理へ
「おさかな体験直送便」の流れは、まずSAKAMAショップ(オンラインストア)またはアプリから注文をする。すると、調理手順や魚の生態について親子で学べるオリジナル冊子が先に届くので、冊子を読んで体験に必要な調理器具や調味料を準備し、子どもと衛生的な身支度のしかたについても学んでおく。魚の入った鮮魚ボックスは、注文から3日後降の指定日に到着。手順を確認しながら調理を進めていこう。
調理手順は動画でも確認できるので安心!子どもの対象年齢は、保護者と一緒が前提で3才から小学生となっている。
信州サーモンを長野から直送
今回のチャレンジレシピは「サーモンのお寿司」。信州サーモン2.5〜3kgサイズ1尾が、長野県の生産者より直送される。
サーモンは丸体もしくはフィレに加工したものを選べ、3〜4人で約3日分あるので、お寿司以外の料理に使ってもOKだ。
親子で楽しい体験をしながら美味しく味わえる「おさかな体験直送便」を、この機会に利用してみて!