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自然の恵み「金魚真珠」のジュエリーが「アートアクアリウム美術館」で販売

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ジュエリーブランド「SEVEN THREE.(セブンスリー)」は、コレクション・百花-HYAKKA-の「金魚真珠」を、8月28日(金)に開業する「アートアクアリウム美術館」にて販売する。

伊勢志摩産のあこや真珠だけを使用

「SEVEN THREE.」は、三重県伊勢志摩産のあこや真珠だけを使用したジュエリーブランド。ディレクターを務めるのは、三重県伊勢市出身で伊勢志摩の情報発信を担う観光大使「伊勢志摩アンバサダー」としても活動中の尾崎ななみ氏。祖父が真珠養殖の職人であることから、祖父×孫でタッグを組み、新しい真珠の魅せ方を展開している。

規格外の真珠を生かした「金魚真珠」

一般的に真円で白色の真珠が理想形とされているが、海の中で育つ真珠は様々な形で誕生する。歪な形状の真珠も、自然の恵みが作った“世界でたったひとつ”の宝石だ。


そこで同ブランドは、従来は規格外と扱われて流通に乗ることがなかった丸い形に“しっぽ”のような突起がついた真珠を、「金魚真珠」とネーミングして商品化&商標登録。無着色の天然カラーもそのまま活かした、色も形も同じものは作れない唯一無二のジュエリーとなっている。

また、SDGsの<目標12>つくる責任つかう責任「持続可能な生産消費形態を確保する」と、<目標14>海の豊かさを守ろう「海洋資源を持続可能な形で利用」の実行でもあり、百花-HYAKKA-は三重グッドデザインにも選定されている。

日本橋にオープンする「アートアクアリウム美術館」


今回出店する「アートアクアリウム美術館」は、アートアクアリウムアーティスト木村英智氏が日本から世界に発信している新しいアートの展覧会。夏の風物詩として愛されてきたアートアクアリウムが、今回、年間を通して四季折々の空間を演出する大型常設展示として東京・日本橋にオープンする。日本伝統文化×最先端のテクノロジーを駆使して、今まで体験したことのない、すべてにおいて立体的な体験を提供する施設となっている。

最新施設でのアート体験とともに、自然が作り上げた「金魚真珠」のジュエリーをチェックしてみて。

※おでかけの際には十分な感染症対策をお願いいたします

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