⽖に優しい⽔性ネイル『胡粉(ごふん)ネイル』に、秋冬数量限定カラー3色が新登場!9月1日(火)から発売中だ。
“ホタテ貝殻”由来の爪に優しいネイル
今年で発売10周年を迎える『胡粉ネイル』は、ホタテ貝殻の微粉末から作られる日本画の重要な白の顔料“胡粉”を使った、爪に優しい水溶性ネイル。京都市下京区で創業270周年を迎える日本最古の日本画絵具専門店「上羽絵惣」が発案したものだ。
天然素材のため刺激臭がなく、速乾性と通気性をもつのが特徴で、幅広い年齢層から支持されている。
今回の秋冬限定カラーは、こっくりと艶やかに秋冬を彩る、深みのあるダスティカラー。和の装いにもカジュアルなシーンでも使える3色となっている。
秋冬を彩る新3色
今回販売される新色はこちら。
「花菊(はなぎく)」は平安時代に生まれた「襲の色目」の秋の配色。大人びた深みのある赤は、ダークな秋冬のファッションの差し色に最適な芳醇な色味。
シンプルにワンカラーなら大人っぽく、金や白をちょっぴり足して花やドットなどデザインで遊べばポップに。
「嵯峨鼠(さがねず)」は江戸時代に流行した「四十八茶百鼠」のひとつ。グレーの中にブラウン、ラベンダーを感じる絶妙な色合いは他のネイルとの相性も抜群。
塗りかけネイルにしたり、小さなパーツをのせたり、さまざまなアレンジが楽しめる。
「天鵞絨(びろうど)」はシックに艶めく「モスグリーン」。ビロードのような深い青みがかった緑色が秋冬の指先をシックに彩り、クラシックにもモードにも決まる優雅で濃密な色味。
ひと塗りでしっかり“決まる”ので、銀や白と合わせたときにコントラストが際立つ。
価格は各1,204円(税別)。「上羽絵惣」本店及び公式オンラインショップ、全国の胡粉ネイル販売店(一部除く)にて、2021年2月28日(日)まで販売。
おうちで過ごす時間が長くなっている今、秋の夜長におうちでのんびりと素敵なセルフネイルを楽しんでみるのも良さそう。「上羽絵惣」のホームページ『ねいる図案帖』では、秋冬限定色を使用したネイルアートや詳しいやり方が紹介されているので、チェックしてみよう!
■「上羽絵惣」
住所:京都市下京区燈籠町579(東洞院通り高辻下る)