湖池屋が“日本の誇り”である風土・文化やそれらが生み出す素材を「KOIKEYA PRIDE POTATO」に込めて発信するプロジェクト「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」から、新商品「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」が登場!9月7日(月)より全国コンビニエンスストアで発売中だ。
また9月14日(月)からは、全国スーパーマーケットなどでも展開する。
“金沢の魅力”を商品に
街そのものが時代の重層性を語る歴史と文化の都市・金沢は、藩政時代より現在に至るまで木造建築物により構成される歴史的風情の残る景観を維持するとともに、歴史や伝統、学術、文化などあらゆる面において多彩な発展を遂げてきた。
木造の歴史的建築物が多く残る金沢市では、国産木材の利用を推進し、健全な森林整備のための伐採・使用・植林・育成という循環を確立するため、大切な歴史的資産を守りつつ、木の良さを生かしたまちづくりを推進。「木の文化都市」として新たな時代を創出する取り組みを進めている。
このたび、これまで培われてきた歴史や伝統、学術、文化を活かしながら、新たな時代へ歩みを進める“金沢の魅力”を商品に込めて全国に届けたいとの思いから「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」を開発した。
甘えびの濃厚な旨みが引き立つコク深い味わい
金沢港の代表的な海産物である「金沢の甘えび」は、透き通った美しい身で甘くとろけるような味わいが特徴。
「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」では、その「金沢の甘えび」をそのまま乾燥させて粉末化したものをチップスにかけ、平釜炊きの塩とあわせることで、甘えびの濃厚な旨みが引き立つコク深い味わいに。
パッケージデザインには、金沢美術工芸大学の学生たちが金沢をイメージして作成した3種のデザインを採用。金沢の冬の風物詩である<雪吊り>、
金沢をはじめ石川県を代表する名産品<九谷焼>、
木の文化都市・金沢のシンボルである金沢駅の<鼓門>が学生たちの手によりパッケージ上で表現されている。
売上の一部を寄付して金沢を応援
また、発売するにあたり、金沢を応援したいとの思いから、売上の一部を「金沢市の木の文化都市に関する事業」と「金沢美術工芸大学教育研究基金」へ寄付する。
「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」で、歴史と文化が織りなす彩り豊かな“金沢の魅力”を味わって。