静岡県御殿場市の高原リゾート「御殿場高原 時之栖」の風物詩であるイルミネーション「ひかりのすみか」が、9月18日(金)~2021年3月21日(日)の期間で開催される。
今年で19回目の開催となる時之栖のイルミネーション「ひかりのすみか」。“元気を出そう!”をテーマに、バージョンアップした「光のトンネル」や新企画が加わり、より一層楽しめる内容となっている。
「光のトンネル」がバージョンアップ!
敷地中央で圧倒的な存在感を放つ全長約370mの「光のトンネル」は、時間の流れとともに変化を繰り返す幻想的な空間「キラメキ銀河通り」にバージョンアップ。数々のフォトスポットオフジェも登場する。
新企画・参加型イルミネーション「ツリーの森」
その先には、新企画・参加型イルミネーション「ツリーの森」が現れる。地域の人々と共に独創的なアイディアを駆使したイルミネーションツリーが集結し、装いを新たにリニューアル。
星屑の光のもと、100mにわたり煌びやかな無数の光に包まれる姿は、まさしく「ツリーの森」だ。
日本一の高さを誇る噴水レーザーショー
注目の「王宮の丘」では、最高到達点150mという日本一の高さを誇る噴水レーザーショー「ヴェルサイユの光」が新プログラムとして登場!
さらに新スポット「It‘s a colorful world」では、光のボールが、音に合わせて変化する様子を楽しめる。
また世界最大級の「愛の鐘」もライトアップされ、闇夜に堂々と現れる。一面に広がる色鮮やかな「スローハウストゥインクル」と、噴水に向けての閃光「スーパーサーチライト」の景色は「ヒカリの散歩道」ならでは。
日本一の高さを誇る噴水レーザーショー
樹齢120年の「モミの木のツリー」の今年のカラーは白。優しくシンプルに彩られた高さ20mの大ツリーで、LED球の数量も増え、より一層の輝きを放つ。また「初夢の橋」には、無数の光が織りなす「星屑ロード」が登場する。
日本一の“金魚水族館”
光で彩られた幻想的な空間に、全国から集められた200種4,500匹の金魚を展示し、名実共に日本一の“金魚水族館”となりつつある「水中楽園アクアリウム」。珍しい品種、思わず笑顔になる可愛さ溢れる姿など、今年も見どころが満載だ。
■「御殿場高原 時之栖」
住所:静岡県御殿場市神山719