10月6日(火)、2018年10月にスタートしたプロジェクト「HOPPIN’GARAGE」で試作されたビールの中から、新商品「HOPPIN’ GARAGE 和musubi(わむすび)」が数量限定で発売される。
「HOPPIN’GARAGE」とは
「HOPPIN’GARAGE」は、一般募集した斬新なアイデアをもとに極小ロットでビールをつくり、コミュニティ内の評価や市場性を踏まえて実際に商品化を目指すプロジェクト。
今までに18品のオリジナルビールが試作品として生み出されており、その中から6つが缶商品として限定発売されている。
テーマは“おむすびに合うビール”
そんな「HOPPIN’GARAGE」第7弾商品として、今回「HOPPIN’ GARAGE 和musubi」が登場!
「HOPPIN’ GARAGE 和musubi」は、「#1,000のおむすびを食す男」をnoteにて連載中の、おむすびが大好きな大塚正樹さんが“おむすびに合うビール”をテーマに掲げ企画した発泡酒。
原料に秋田県羽後町産のあきたこまちを使用し、隠し味に玄米茶の香りを加えることで、おむすびにぴったりの味わいに仕上げている。アルコール分は5%。
商品の詳細
「HOPPIN’ GARAGE 和musubi」は、350ml缶×12本入りのパッケージで販売され、価格は3,980円(税抜・送料込み)。販売は「サッポロビールネットショップKANPAI+」にて。
なお「銀座ライオン新橋トレーニングセンター店」では、同日より、店頭にて1本からの注文および持ち帰りが可能となる。
オンライン新商品発表会
また、発売日当日の20:00~21:00には、『「HOPPIN’ GARAGE 和musubi」新商品発表会』がオンライン開催。YouTubeにて誰でも無料で視聴できる。
オンライン交流イベント
さらに今後、羽後町とのタイアップで、「和musubi」を飲みながら総勢100名の参加者とおむすびをにぎるオンライン交流イベントも開催。実施日は10月10日(土)・24日(土)、11月14日(土)・28日(土)、12月12日(土)となる。
現在、全国の食と料理の愛好家が集うコミュニティーサイト「キッチハイク」にて参加申し込み受付中なので、イベントの詳細とあわせチェックしてみて。