「十勝大福本舗」が手がける手軽に食べられる和菓子新ブランド「ひと福」の商品が、北海道や関東のスーパーマーケットなどで10月1日(木)から順次発売中だ。
「お福分け」の精神を理念に
日本には、他者からいただいた「福」を別の誰かにお分けする「お福分け」という文化がある。これは「十勝大福本舗」が大切にする理念でもあるのだそう。同社は、自然や人から与えられる「福」を大切にし、世界中の人々に「おいしい」と言ってもらえるよう、「福」を届けるお菓子づくりを続けている。
食べる人の“福”を積み上げる和菓子
新ブランドの「ひと福」は、先行きが見えず不安を感じるこのご時世、和菓子のほっこりした美味しさで食べる人が日々ひとつひとつの小さな“福”を積み上げていってほしいという想いから誕生。
手に取りやすい価格でサッと購入できる常温の和菓子となっており、これまでの和菓子に加え、遊び心のある形やフレーバー展開で、子どもや若い人にも馴染みやすい品揃えとなっている。
今回発売になるのは、人気の定番和菓子を食べやすいひと口サイズにした「ひと福 いそべ餅 マヨ風味」、
「ひと福 くるみ大福 つぶあん」、
「ひと福 芋まんじゅう 餡入りわらび餅つぶあん」。1パック5個入りで、子どものおやつに、小腹が空いた時に、パッとつまめる気楽な和菓子だ。
「ひと福」シリーズの和菓子を食べて、小さな「福」を積み上げてみては。
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