誠文堂新光社が刊行する「基本セオリーがわかる花のデザイン」は、“花職”の知識や技術、地位の向上を目指す「花職向上委員会」が、花を生けたり、デザインするときの想いや考え、理論、技術といった基礎をまとめたシリーズ。

そんな「基本セオリーがわかる花のデザイン」シリーズの第4弾がこの秋登場！「基本セオリーがわかる花のデザイン～基礎科③～」が10月7日(水)に発売される。

基礎知識の総仕上げ

「基本セオリーがわかる花のデザイン～基礎科③～」2000円(税別)は、“構図”と“植物のタッチ”を中心に、今までのシリーズで紹介した知識と結び付け、基礎知識の総仕上げを目的としてまとめられた一冊。

初心者から上級者までのすべての人を購読対象としているが、難しくなりがちなフラワーデザインの理論をイラストやビジュアルを用いてわかりやすくまとめているため、初心者向けのテキストとしても最適だ。

基礎中の基礎が学べるので、何世代にもわたり引き継がれていくシリーズとなっている。

フラワーデザインの基礎知識の総仕上げとなる一冊を手に取って、お花との暮らしをより楽しんでみて。