岡山県倉敷市の老舗地下足袋メーカー「丸五」は、100年続く伝統の技術を生かし、足袋に近い機能を持ったコンフォートなTabiパンプス『tabiRela MARY』を新発売。10月10日(土)より販売中だ。
創立100年の地下足袋老舗メーカー
1919年創立の『丸五』は、地下足袋から始まり、“安心と安全”をテーマに今では安全作業シューズや手袋を製造。昨年創立100周年を迎え、“make it new”をコンセプトに足袋の新たな可能性に挑戦している。
以前から製造している、伝統的な足袋の「地面の感覚をしっかり受け取ることができ、足の機能を妨げずゆったりと履ける」機能を生かした『たびりら』に続き、今回の新商品『tabiRela MARY』が誕生した。
足袋の機能を持つコンフォートパンプス
同商品は、上品で高級感のある見た目でありながら、指をしっかりと広げられ、地面を掴む感覚で歩くことができる機能性が生かされた、都会的なコンフォートパンプス。
生地はストレッチ性のあるものを使用し、足を締め付けることなくしっかりとホールド。取り外し可能なインソールもついており、靴のフィット感も2wayで調節可能なので、足が薄く細い人でもしっかりフィットする。履き心地は柔らかで、窮屈なパンプスが苦手な方にもおススメ。インソールは外せば丸洗いできるという簡単ケアも魅力のひとつだ。
カラーは使いやすい色をベースにセレクト。
上品なグリッター感で季節を問わず使える<シルバー><シャンパンゴールド>と、
ビジネスシーンにも使いやすい<ブラック>は、各11,000円(税抜)。
スウェード素材を使用し、コーディネートに秋冬らしさをプラスする<レッド><ブラウン><ネイビー>は、各10,000円(税抜)となっている。
倉敷市にある自社工場で職人が1足1足丁寧に作る、履き心地のよい『tabiRela MARY』を試してみては。