オリジナルタオルや手ぬぐいなどの企画販売を行う神野織物から、手洗いを清潔に完結させるため手洗い用に特化したタオル「手洗い専科」が登場!クラウドファンディング「Makuake」にて10月20日(火)から発売中だ。
使用毎に新しいタオルに取り替える
新型コロナウイルスの影響でこまめな手洗いが推奨されているが、せっかく手を洗っても、手を拭く際に同じタオルを何度も使ったり、複数人で使ったりしまうと衛生上あまり良くない。かといってペーパータオルを使用するのはECOではないため、同社では“使用毎に新しいタオルに取り替える方法”を考案。収納場所や洗濯などについても実験や検証を重ね、保管や乾燥に優れた手洗い専用のタオル「手洗い専科」が誕生した。
生産はタオルの名産地「今治」で行い、吸⽔性、脱⽑率、耐光など計11の試験をクリアした高品質のタオルに仕上がっている。
無駄を削ぎ落とした最適なサイズ
通常のハンドタオルは正方形の規格が多いが、同商品は約12.5×25.5cmというコンパクトな長方形。
収納の際棚に入れたり、畳んで空きスペースに置いたりするのに便利で、かさばらず無駄のない理想のサイズだ。
また、実験では掌が30cmある大きな手でも⼗分に拭き取ることができるなど、手拭きタオルとしても最適なサイズとなっている。
洗濯して干すときには洗濯ばさみが1個ですむのもポイント。小スペースに素早く干すことができ、型崩れもしないスグレモノだ。
収納時は半分に畳むだけなので、手間も最小限。実際に20⾓のミニタオルと⼿洗い専科の各10枚をハンガーにかける早さとたたむ早さを競ったところ、20⾓のミニタオルだとかけるのもたたむのも1分12秒かかるところ、同商品だとかけるのに38秒、たたむのに46秒という結果に。
また、 抗ウィルス・抗菌・防臭の「Etak加工」が施されていて、繰り返し洗濯してもほとんど効果が落ちないので安心だ。さらに、毛羽落ちを減らす独自の加工も施し、タオル使用時の悩みにも対応している。
価格は「3色セット」1220円・「5枚セット」2200円・「10枚セット」3960円・「20枚セット」7000円(すべて税・送料込)となっている。