西京漬の老舗「京都一の傳」は、オリジナルぽん酢シリーズ第二弾となる「塩麹ぽん酢」を、10月31日(土)から通信販売と「京都一の傳」本店にて期間限定で販売する。
発酵食品の魅力を知り尽くした料理長が監修
「京都一の傳」は1927年創業。特別に取り寄せた西京味噌と、伏見の本格純米酒や2年間木樽で熟成した醤油などの伝統調味料を合わせて作った秘伝の味噌床に、新鮮な魚をじっくり漬け込み、旨味を最大限に引き出した「西京漬」を販売している。
そんな「京都一の傳」から2019年5月に誕生した「白味噌ぽん酢」は、京都の老舗製の白味噌を使用したオリジナルぽん酢。白味噌をはじめとする発酵食品の魅力を知り尽くした「京都一の傳」本店の料理長による監修で誕生した。白味噌の上品な甘さとまろやかなゆずの酸味が相まったぽん酢は、発売以来通年販売している人気商品だ。
さまざまな料理に使える「塩麹ぽん酢」
そして今回、「京都一の傳」オリジナルぽん酢シリーズの第二弾として、麹に水と塩を加え発酵させた調味料「塩麹」を使ったぽん酢が登場。
「塩麹ぽん酢」220ml/720円(税込)は、「塩麹」「昆布だし」「かつおだし」各々の旨味成分が合わって旨味の相乗効果を引き出しており、そこに「すだち」と「ゆず」の酸味をプラス。素材のおいしさを引き立てる、さっぱりとした味わいのぽん酢に仕上がっている。しゃぶしゃぶなどのなべ料理や湯豆腐、サラダや和え物など、さまざまな料理に使えそうだ。
通信販売は、「京都一の傳」楽天市場店・Yahoo!店にて、2021年1月7日(木)まで。通販専用フリーダイヤル・専用ハガキ・FAXでも受け付けている。本店での販売は、2021年1月14日(火)まで。
通信販売では、2本セットおよび、「白味噌ぽん酢」「塩麹ぽん酢」各1本ずつの2本セットでの販売となる。
■「京都一の傳 本店」
住所:京都府京都市中京区柳馬場通り錦上る十文字町435番地