不織布メーカーの「前田工繊」は、自社製不織布スプリトップを使用した高性能の日本製カラーマスク『極 KIWAMI 不織布三層マスク』を、12月24日(木)10:00からAmazonサイトにて発売する。
繊細な色合いの国産不織布マスクが誕生
不織布マスクを累計1,000万枚超生産している「前田工繊」。コロナ禍においてマスクが生活必需品になり、多くの人が不織布製を利用しているが、そのほとんどが白や淡いブルー。
マスクが手放せない今だからこそ、“高性能フィルター性能”は維持しつつオシャレも楽しんでほしいと、今回同社では「彩りの極み」というコンセプトで『極 KIWAMI 不織布三層マスク』を開発。
「極 KIWAMI」シリーズの第一弾として登場する同商品は、「前田工繊」独自の不織布が生み出す、繊細で淡い色合いのマスクで、和紙調の色合いを不織布で表現した独特の色合いが楽しめる2色セットとなっている。
「紅梅色(こうばいいろ)」は、梅の花をイメージした馴染みやすいニュアンスカラー。
「錫色(すずいろ)」は、黒のように目立ちすぎることなくどんなものにも合わせやすい色合い。各10枚入りで、価格は1箱2,200円(税込)。
不織布のプロが自社工場で生産
同商品は、不織布メーカー「前田工繊」が、材料と品質にこだわって、福井県にあるISO9001、ISO14001取得の自社工場で生産。
マスクフィルター性能は、BFE(バクテリア飛沫捕集)、VFE(ウイルス飛沫捕集)、PFE(微粒子捕集)のろ過効率がすべて99%以上(※ネルソン研究所にて取得)。クリーンルームで生産・梱包しているため安心して使用できるのもポイントだ。
また、ノーズフィットで鼻のラインにピッタリ合せられ、立体プリーツ形状で、口元に空間ができ呼吸がしやすい。さらに長時間の着用でも耳が痛くなりにくい耳紐を採用するなど、つけ心地にもこだわっている。
“毎日のマスク着用が少しでも楽しくなるように”とデザインされたパッケージは、大切な人への贈り物にもおすすめだ。
※マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。