湯本電機が、ペン回し世界チャンピオンであるKay氏と共同で開発を行ったペン回し用ボールペン第2弾「Gyro pro」の予約受付を、応援購入サービス「Makuake」にて12月24日(木)より開始している。
筆記具としての実用性と今までにない回し心地を実現
「Gyro pro」はKay氏が構想段階から参加し、精密部品加工のプロである湯本電機がこれまでのノウハウを活かして誕生したボールペン。筆記具としての実用性だけでなく、今までにない回し心地が体感できる。
このボールペンでは、ペンの両端に装着できるパーツを重量別に用意。回しやすい重さに合わせて付け替え調整できるSWシステム(Switch Weight System)となっている。
また、通常のキャップ式では本体とキャップ部分が嵌め合うためのクリアランス(隙間)が揺れやガタツキの要因となるため、「Gyro pro」にはTF構造(Taper Fitting Mechanism)を採用。キャップ接合部分をストレートではなく互いにテーパー(傾斜)に加工することで、キャップ装着時にしっかりと固定され、外すときはストレートと違い内部に空間ができる設計のため、スムーズに取り外しができるようになっている。
ボールペンの芯はG2規格。パーカータイプのリフィルに対応している。
「Gyro pro」は、パーツ一つ一つにもこだわり、高級感あふれる仕上がり。「Makuake」での受付は2021年3月23日(火)18:00まで。受付期間終了後、プロジェクト目標達成時に生産を開始し、完成次第順次発送予定だ。価格は9,983円(税込)から。詳細は「Makuake」のプロジェクトページで確認を。
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