誠文堂新光社の大人気「〇〇語辞典シリーズ」より、2021年1月8日(金)、国語辞書をディープに愛するための究極の辞典「辞典語辞典」が発売される。
誰もが手にしたことのある国語辞典
誰もが生涯に一度は手にする国語辞典。わからない言葉の意味を調べるだけではなく、読み込んだり、語釈を比較したり、改訂のたびに修正箇所を確認したりと、楽しみ方はさまざまだ。
国語辞典を楽しむためのエンタメ辞典
そんな国語辞典ついてのあれこれを、50音順の辞典形式でディープに読み解くのが、今回発売される「辞典語辞典」1,600円(税別)。
国語辞典をこよなく愛し、日ごろから辞典をディープに味わう著者・見坊行徳氏と稲川智樹氏による、国語辞典を楽しむためのエンタメ読み物だ。
辞書ワールドが色鮮やかに輝き広がる言葉満載
各社の特徴が色濃く出る代表的な国語辞典から、伝説の編集主幹、有名な語釈、辞書が出てくる小説や歌、辞書独特の言い回し・用語など、無味乾燥と思われがちな辞書ワールドがいっきに色鮮やかに輝き広がる言葉が満載。イラストとともに50音順で紹介されている。
また、「『新明解国語辞典』の作り方」や、「ますますデジタルになる辞書づくり」、「辞典語辞典採収語…類別表」などのコラムも収録されているほか、自分だけの辞書つくりを応援する用例カードも付いてくる。
「辞典語辞典」を使って、国語辞典をよりディープに楽しもう!
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