「カバンのミクール」がオリジナル商品のEC販売を開始!全オリジナル・ブランドを刷新し、インフルエンサー・アーティスト・タレントをプロデューサーやデザイナーとして起用した8ブランドを立ち上げた。
オリジナルブランドのEC販売をスタート
1965年からOEMを中心にカバンの製作・販売を続けてきたミクール。かねてよりオリジナル・ブランドによるEC販売の準備を進めていた同社では、2020年を機に、今こそ新しいことに挑戦するべきだと一念発起。今回、直接消費者に商品を届けられるネット通販に踏み切ったという。
職人とコラボレーターが生み出した自信作が登場
今回誕生した新ブランド各種は、バッグ製作に真摯に向き合ってきた同社がこれまで培ってきた職人達の技術や知識と、時代の先端を歩くコラボレーター陣のセンスが正面からぶつかり合い、生みだされた自信作が揃う。
100年先に残る継承できるカバン「KAG」は、“アンティーク家具のように100年先に残るカバンを”というコンセプトのもとに生まれたブランド。アンティーク家具にインスピレーションを受け、イタリア産のオイルレザーと真鍮のパーツによって「革の経年変化を楽しむ」を追求した職人技が光る逸品だ。
また、世界的アーティスト・小川貴一郎さんが描くアートを一点モノのカバンとして持ち歩く斬新なコンセプトの「BLIAM」。龍野産のレザーで本体を作り、ペイントされた帆布を装着。帆布やハンドルは付け替え可能で、アートを身に着けるという新しい発想から生まれたアイテム。
サスティナブルレザーブランド「one hand」では、機能的で飽きのこないキャッシュレスウォレットを展開。イタリア産タンニン鞣しで発色が美しい8色が揃う。
大阪・堀江に店舗を構えるスーツ専門店「Fareganoderma」ならではのアイディアが詰まったブランド「LeaSer(レザー)」からは、カジュアルやビジネスシーン、パーティーでも大活躍するクラッチバッグが登場。イタリア産の高級レザーを使用している。
このほか、モデルなどとして活躍する城⽥純さんのジュエリーブランドとコラボした「Linda Collection Collaborated with janjiTOKYO」や、
インフルエンサーとコラボした「CHOUCHOU」、
「ITO RIKA」、
「Skipping Ladybug」がラインアップ。
無料で修理!「永年保証」付き
ミクールでは、革カバンや革小物の醍醐味でもある「経年変化」を少しでも長く楽しむサスティナビリティーの観点から、一部商品を除き無料で修理に応じる「永年保証」制度を付帯している。
購入はミクール・オンラインショップにて。なお一部の商品は神戸・芦屋の実店舗でも販売する。