昨年日本上陸を果たした、NY発の高機能マスク「evolvetogether(イヴォルブトゥギャザー)」に新色が登場!1月15日(金)より、「WARDROBE STYLING(ワードローブスタイリング)」オンラインストアにて発売される。
新色はWWFとのコラボレーションカラー
今回の新色である<Tokyo Coordinate : 東京座標(gray)>は、NYを拠点に活動する日系アメリカ人デザイナーのシンシア・サカイが第二の故郷である日本・東京に向けて、“性別、人種、宗教、住んでいる場所に関係なく、私たち全員がつながっている”という思いと同時に、象のような多くの絶滅危惧種の動物を保護する団体WWF(世界自然保護基金)とのコラボレーションカラーとして製作。
社会への思いが込められたマスク
「Wearing a mask is not about me, it’s about we.」という言葉を掲げている、高機能マスク「evolvetogether」。マスクという日常の必需品を通じて、世界的危機に直面した社会がより良い関係で団結してほしいという願いが込められているという。
NYの「Covenant House New York」を通じて、生活が困窮している子どもたちやホームレスの手助けの為に、売り上げの一部が寄付されていたが、今回の新色<tokyo>は、同時に絶滅危惧種の動物を保護する為の活動資金の一部として使用されるのも特長だ。
メルトブローン式乾式不織布を使用
同3層マスクと通常のマスクの違いは、3層マスクの中心層にあるメルトブローン式乾式不織布。
洗える布マスクや使い捨ての2層衛生マスクと比較しても、ウイルスやバクテリアに対しての効果の差があるという。
カラー展開は、<tokyo(gray)><milan(black)><nyc(white) ><amazonia(khaki)>の4色。セット内容はマスク本体30枚、マスクキーパー3枚、保存袋本体となっており、価格は各5,400円。
多くのセレブリティも着用
今回の新色はルーシー・ヘイルをはじめ、スーパーモデルのエミリー・ラタコウスキー、テイラー・マリー・ヒルなど多くのセレブリティが既に着用し「evolvetogether」の活動に賛同。
「evolvetogether」のマスクは、感染症対策のみならず社会や自然についても考えるきっかけとなりそうだ。