「Aoyama Flower Market(青山フラワーマーケット)」 が、JR東日本グループの鉄道会館と連携し、新幹線輸送のフラワープロジェクトを始動!新潟県から上越新幹線で旬のチューリップを運び、JR東京駅構内の「青山フラワーマーケット グランスタ東京店」で販売する。
朝生産地を出たチューリップを数時間で店頭に
チューリップは新潟県の「県の花」で、切り花の生産量は全国1位を誇る。通常、切り花は生産地から市場を経由して店頭に届くが、今回は、JR東日本の進める新幹線輸送を活用し、朝、生産地を出発した花を数時間のうちに販売開始する取り組みが行われる。
開催日時の詳細
販売期間は、1月28日(木)~30日(土)の3日間。販売初日は、新潟駅9:23発車・東京駅11:28到着予定のとき314号に乗ったチューリップが到着次第販売を開始、20:00まで販売する。
初日以外は8:00~20:00の販売だ。価格は、1本330円、5本1,500円、10本2,800円(すべて税込)の予定。チューリップがなくなり次第販売終了となるので、確実にゲットしたい場合は早めの来店がおすすめだ。
遠出するのが難しい昨今ではあるが、フレッシュなチューリップを見ると、まるで自分が新幹線に乗って旅をしたような気分が味わえそうだ。
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