KADOKAWAより、読んで、見てわかる、図解版『図解 感染症の世界史』が登場!1月29日(金)より発売中だ。
10万部を超えるヒット作の図解版
『図解 感染症の世界史』1,200円(税別)は、角川ソフィア文庫のロングセラー『感染症の世界史』を“より分かりやすく、視覚的にとらえられるように”とのコンセプトで制作された図解版。
新型コロナウイルスの発生の1年以上前、2018年1月に刊行されたが、その後の感染拡大の影響もあり、10万部を超えるヒット作となった。
“予言のようだ”とも話題に
著者は、東京大学大学院教授であり、ザンビア特命全権大使、北海道大学大学院教授、東京農業大学教授を歴任し、国連ボーマ賞、国連グローバル500賞、毎日出版文化賞をそれぞれ受賞した経歴を持つ環境史の専門家・石弘之氏。
石氏は、『感染症の世界史』のなかで新型感染症の発生地や時期にまで言及しており、“予言のようだ”とも話題になっている。
視覚的に感染症をとらえる
新刊の『図解 感染症の世界史』は、1見開きに1テーマのシンプルな構成で、文章とともに多くの表やイラストを掲載。視覚的に感染症をとらえられるようになっている。
角川ソフィア文庫では言及していない、新型コロナウイルスの最新の知見にも注目だ。
今まさに知っておきたい感染症の歴史について、『図解 感染症の世界史』で学んでみよう!
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