東京ヴェルディは、総合型クラブ化の一環として、新たに『女子ビーチサッカー』に参入する。
女子サッカーや女子フットサルに続く第3のカテゴリー
東京ヴェルディは、Jリーグの理念を体現すべく、総合クラブになることを目標に、新たな競技への参入を推進。今回の女子ビーチサッカーは、18チーム目の新たな仲間に。
女子サッカーや女子フットサルに続く、第3のカテゴリーとして、女子ビーチサッカーへの道を開き、女性が活躍できる場をつくっていきたいという。
関東女子ビーチサッカーリーグへ参戦
女子ビーチサッカーチームは『東京から世界を目指す女子ビーチサッカークラブ』『女子ビーチサッカーの普及』をビジョンとして掲げ、2021シーズンより関東女子ビーチサッカーリーグへ参戦する予定。
チーム名称は『東京ヴェルディプライアナBS』
また、チーム名称は『東京ヴェルディプライアナBS(Tokyo Verdy Praiana BS)』に。“Praiana”は、ポルトガル語で「ビーチが好きな人」という意味が込められている。
東京ヴェルディ代表取締役社長・中村考昭氏は、“より一層の女性活躍が期待されるこれからのスポーツ界では、ビーチ種目でも男子ビーチサッカー同様、TOKYOから世界に向けて総合クラブ化の重要な役割を担ってもらえると期待している”とコメント。
東京ヴェルディの新生『東京ヴェルディプライアナBS』の活躍に期待したい。
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