「ビンズ」が、50年以上にわたり愛されてきた珈琲タブレット「たべる珈琲」を12年ぶりにリニューアル！2月8日(月)より、高速道路のサービスエリアや、北海道・沖縄を除くパーキングエリアなどにて発売される。

知る人ぞ知る！幻の本格派珈琲タブレット

1969年、パインアメを製造している「パイン」の製品として誕生した「たべる珈琲」。

高度経済成長期だった当時は高速道路の建設が進み、人口と車が増加して多くの高速道路で渋滞が発生していた。そんななか“長時間車に缶詰めになったときにも珈琲を楽しみたい”という初代社長の想いから「たべる珈琲」が商品化され、1970年に販売会社として「ビンズ」を設立。以降約50年以上、高速道路のSA・PAを中心にドライバーに愛され続け、近年も、知る人ぞ知るお菓子として“幻の美味しいやつ”とSNSで話題になった。

キリマンジャロ珈琲を使用した“極上の逸品”

今回リニューアル発売される「たべる珈琲」500円(税抜)は、これまでの味わいを一新。珈琲が好きな人の中でも人気の高いキリマンジャロ珈琲を使用し、上質な酸味、豊かなコク、口に入れたときの香りを追求して仕上げている。

また、「たべる珈琲」はラムネとは異なる固い食感が特徴のタブレットで、小粒ながらも長時間本格珈琲の味わいと香りを楽しむことができる。

こだわりの形＆ひねり包装

タブレットは、1粒1粒珈琲豆の形に成型して見た目にもこだわり、高級感とレトロ感のある“ひねり包装”を採用。

そのほか、珈琲豆や麻袋の写真が目を引く、珈琲の美味しさをダイレクトに感じられるパッケージにも注目だ。

幻の本格派珈琲タブレットの新たな味わいを、いち早く試してみては。