サステナブルシューズブランド「Öffen(オッフェン)」が、2月12日(金)にWEB SHOPをオープンした。
リサイクル素材を使用した優しい履き心地のシューズ
ドイツ語で“開放的な”や“オープン”という意味を持つ「Öffen」は、優しい履き心地でまるで裸足のような開放的なシューズを展開。シーズントレンドではなく、ワードローブに残っていく、シンプルに美しく生きる全ての女性に向けたブランドだ。
地球のため、エシカルな暮らしを楽しむために、環境に配慮したリサイクル素材をできる限り使用することで、サステナブルな未来に貢献していくことを目指している。
付属品や梱包もサステナブル
シューズのアッパー部分は、使用済ペットボトルからリサイクルされた糸で作られている。高品質なポリエステル素材なので水洗いすることも可能だ。
軽くて快適なインソールは、バイオベースで生物分解可能な素材を採用し、撃吸収性やリバウンド性に優れている。
付属のシューキーパーは、トウモロコシやキャッサバのデンプン質から生まれた植物由来の生分解性プラスチック。最終的に水と二酸化炭素に完全に分解することが可能で、人と環境にやさしい素材だ。
梱包用の靴箱はなく、リユースを目的としたペーパーバッグを作って代用。水で洗えるぐらい丈夫な再生紙の袋なので、自宅の観葉植物のプランターカバーや野菜の保存など、アイデア次第でいろいろ活用できる。リボンの靴紐は、2本揃えば手持ちのスニーカーに使うことができるので、捨てずにとっておこう。
3型をベースに多彩なデザインを用意
「Öffen」のシューズは、「ポインテッドトゥ」「スクエアトゥ」「ラウンドトゥ」の3型をベースに多彩なデザインで展開。実際の履き心地も軽く、足が疲れにくく、滑りにくいのにデザイン性が高いという現代の女性が必要としている条件を満たした新感覚シューズで、サイズ展開は22.5〜25となっている。
「O21SPO-0006 scallop pattern」、
「O21SRO-0001 plain flat pattern」、
「O21SSQ-0003 plain pattern」は、いずれも13,500円(税抜)。
新店オープンやポップアップショップも
また、3月3日(水)には西宮阪急に「Öffen fitting salon – limited store -」がオープン。
2月17日(水)からは、大阪・東京・福岡・京都・名古屋の百貨店にてポップアップショップも順次開催される。ポップアップショップのスケジュールや詳細は、公式サイトで確認を。