「PLASTICITY(プラスティシティ)」から、傘の素材を活かし、より防水性に特化した「ウエストバッグ」が発売された。
雨の多い季節でも安心なウエストバッグ
「PLASTICITY」は、モンドデザインと、クリエイターの齊藤明希氏が共同開発をした、日本の駅や商業施設などで捨てられたビニール傘をそのままの状態で再利用するサステナブルブランド。
今回発売された「ウエストバッグ」は、ビニール傘の素材から作られた独自の素材「Glass rain」を全面に使用している。
ビニール傘の素材の特性を活かすため、ファスナーには止水ファスナーを使用した防水性に特化したアイテムとなり、雨の多くなるこれからの季節にも安心して使うことができる。
どの使い方でも体に馴染む設計
「Glass rain」により作られる独特なフォルムは、正面・背面・腰回りとどのような使い方でもしっかり馴染み、性別関係なく使えるサイズを考えて設計されたデザインとなっている。
カラーは、<クリア><グレー>の2色をラインアップ。サイズは、2色ともにH170mm×W320mm×D100mm。価格は、<クリア>が9,900円(税込)、<グレー>が、11,000円(税込)。
なお、<グレー>には内装にペットボトルの再生繊維を使用したポリエステル生地を使用している。
アクティブなシーンで活躍し、梅雨のシーズンに向けても使えるシンプルな「ウエストバッグ」を、この機会に手に入れてみては。
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