「地球の歩き方」の、見て読んで世界を学べる「旅の図鑑シリーズ」から、3月18日(木)、新刊3タイトルが同時発売された。

「旅の図鑑シリーズ」とは、知っておきたい世界の常識から、つい誰かに話したくなる各国の雑学まで、長年世界中を取材してきた「地球の歩き方」ならではの知識と情報が満載の読み物シリーズ。2020年7月に、第1弾として「世界244の国と地域 2021～2022年版 197ヵ国と47地域を旅の雑学とともに解説」が発売された。

世界を知るきっかけになる情報が満載

今回発売されたのは、「世界の指導者図鑑」「世界の魅力的な奇岩と巨石139選」「世界246の首都と主要都市」の3冊。

「世界の指導者図鑑」1500円(税別)は、208の国と地域のリーダーを経歴とともに解説した人物図鑑。国際ニュースを見ながらわいてくる疑問を解消し、知識欲を満たしてくれる情報が満載だ。

「世界の魅力的な奇岩と巨石139選」1600円(税別)では、自然のパワーが生み出した謎だらけの奇岩と巨石について旅の雑学とともに解説。岩をとおして地球の不思議が学べる一冊となっている。

「世界246の首都と主要都市」1600円(税別)は、世界の首都・主要都市の成り立ちや都市名の由来から、観光ハイライトや雑学までを網羅。誰もが知る日本の東京から、初めて聞くかもしれない地球の裏側にある首都や都市までを幅広く紹介している。おうち時間に、学びながら旅する気分が楽しめそうだ。