ファン必携！全45スーパー戦隊を完全網羅した「学研の図鑑」がついに発売

記念すべき45作品目を迎えたスーパー戦隊シリーズと、昨年創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」が大合体！4月8日(木)、学研プラスより、発売前から話題沸騰中の「学研の図鑑スーパー戦隊」が発売される。

本体の表紙はデカマスター

「学研の図鑑スーパー戦隊」3,630円(税込)は、往年の「学研の図鑑」の体裁で歴代スーパー戦隊を紹介する、ファン必携の“全力全開”アイテム。1月の情報解禁日より、SNSなどネット上で話題となっている一冊だ。

アカレンジャーが表紙を飾るケースはすでに公開されており、「本体の表紙はいったい誰に？」と注目が集まっていたが、この度、表紙が大公開！本体の表紙には、スーパー戦隊の頼れるボスである、“地獄の番犬”ことデカマスターが登場する。

同書は「秘密戦隊ゴレンジャー」から最新の「機界戦隊ゼンカイジャー」までの全45スーパー戦隊を完全網羅。約300の戦士を図鑑の体裁で解説し、約270の強化形態までわかりやすいイラストで紹介する。

歴代スーパー戦隊の予習・復習ができ、スーパー戦隊で育ったかつての少年少女も、今ハマっている子どもたちも、世代を超えて楽しめる内容になっている。

さらに、ロボット・乗り物・メカ生命体などがどのように合体して合体ロボが完成するのかが、ひと目でわかる相関図も掲載。

換装を行うものは、どの部分が原型と異なるのか、わかりやすい差分図で見比べることができる。

また、字を読まなくても、絵や写真を見ているだけで楽しめるのが図鑑の醍醐味。同書は、戦士やロボの紹介ページはもちろん、さまざまな特集ページから章扉まで、楽しくかっこいいビジュアルにこだわっている。

小さな子どもでも、ページをめくるだけでワクワクすること間違いなしだ。