今年45周年を迎えるイギリス生まれの自然派化粧品ブランド、ザボディショップは、よりサステナブルで画期的な新ストアコンセプト「アクティビストワークショップ」を、4月9日(金)タカシマヤ ゲートタワーモール(名古屋)の新店オープンから展開する。
引退した東海道新幹線車両の再生アルミを使用
「アクティビストワークショップ」のストアコンセプトでは、ストア素材にもよりこだわっている。
全世界約3,000店舗あるザボディショップのストアの中でも、日本独自の取り組みとして、東海道旅客鉄道(以下、JR東海)の提供する、引退した東海道新幹線の車両アルミをリサイクルして店舗内装へ活用。
役割を終えた素材に新しい命を吹き込むことで、よりサステナブルな店舗内装の開発を実現した。
JR東海グループ以外で初
JR東海の提供する新幹線再生アルミを店舗内装用建材として使用するのは、JR東海グループ以外では初めて。
環境負荷を減らし資源の有効利用を推進しているJR東海と、多くのサステナブルな活動を実施してきたザボディショップが、地球環境保全の視点でお互いに賛同し、今回の取り組みが実現することとなった。
店舗ではこの新幹線再生アルミを、レジカウンター、ウィンドーフレーム、ハンドクリームコーナーの背面、バックカウンター背面壁などに使用している。
続いて4月27日に大分・28日は小倉でオープン
「ザボディショップ タカシマヤ ゲートタワーモール店」(名古屋)は、国内第一号店として誕生。
続いて、4月27日(火)オープンの「ザボディショップ アミュプラザおおいた店」(大分)、4月28日(水)オープンの「ザボディショップ アミュプラザ小倉店」(福岡)で導入を予定している。
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