幻冬舎では、2011年からカードゲームの制作をしており、これまでに約40点に及ぶ商品を販売してきた。
そんな同社とボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」がコラボレーションし、ゲームデザインをtwenty four soulsが担当したカードゲーム「千両アクター」が、4月26日(月)より全国の玩具店・書店・雑貨店にて発売される。
プレイヤーの役者ぶりに爆笑必至!
「千両アクター」1,760円(税込)は、‟即興劇中にNGワードを言ってしまったら負け”というカードゲーム。
プレイヤーには『屋敷での殺人』などのシーン設定と、「探偵」「被害者の兄」「被害者の妻」といった役が割り振られ、同時に自分だけが見えないようにNGワードが与えられる。
登場人物になりきって5分間で自由に即興劇を行い、劇中でNGワードを言わず、もっとも役になりきっていた“千両役者”だった人が勝者となるルールだ。
同ゲームでは、相手にNGワードを言わせるために強引に誘導したり、見えない自分のNGワードを意識したりすることで、演技はたどたどしくなり、劇が支離滅裂になることも。その役者ぶりとおかしな展開に“爆笑必至”だ。
リモートプレイでも楽しめる
「千両アクター」は、コロナ禍におけるゴールデンウィークのおうち遊びにぴったり!また、だれか1人が商品を持っていれば、オンラインでのリモートプレイも楽しむことができる。
対象年齢は10歳以上で、3~6名でのプレイが可能。プレイ時間は約10分となっている。
駆け引きと思惑が絡み合うカードゲーム「千両アクター」で、おうち時間を楽しんでみては。
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