生活様式の変化に伴い、手洗い・消毒が増えたことで、多くの人の手荒れの悩みが急増している。日々の業務において手荒れで悩んでいる看護師に向けて、快適な使い心地で手荒れを防ぐハンドケア商品の開発を数年前より行っている日本メナード化粧品は、これをハンド用美容液『ハンドケアエッセンス』として商品化。5月21日(金)に一般発売する。
看護師に向けたハンドケア商品
メナードは2013年に名古屋大学大学院医学系研究科に「名古屋大学 メナード協同研究講座」を開設。名古屋大学が保有している多くの貴重な資源とメナードが培ってきたノウハウを融合させたものづくりを推進してきた。
その中で、名古屋大学医学部附属病院の看護師たちが、幾度とない手洗いや手指消毒により年中手荒れに悩んでいることを知り、“看護師をはじめとする医療従事者のために何か貢献できないか”との思いから、同病院の看護師たちが、業務中でも使いやすく手荒れ予防に効果的なハンドケア商品を開発。
さらりとした使用感
まずは、肌荒れを防ぐ効果を持った成分の探索及び研究を重ね、メナード独自の抽出技術によって「バリアサポート米エキス」の開発に成功。さらに、塗布直後でも業務に影響しないさらりとした使用感を目指し、処方の工夫・改良を重ね、看護師にはもちろん、多くの人が満足できる効果・使用感のハンドケア商品を実現させた。
今回開発したハンドケア商品を、医療従事者を含め、コロナ禍で手洗いや手指消毒の機会が増えたことで手荒れに悩む多くの人々に向け、ハンド用美容液『ハンドケアエッセンス』として一般発売する。
『ハンドケアエッセンス』は容量200mLで、価格は2,200円(税込)。
しっかりとうるおうのにべたつかないハンド用美容液『ハンドケアエッセンス』を試してみて。