5月22日(土)・23日(日)の2日間、甲府市中心部の各工房にて、“手仕事に出会う、作家と語る”をコンセプトにした工房開放イベント「BONCHI AVENUE」が開催される。
体験ワークショップにも参加できる
甲府周辺エリアでものづくりをしている工房を開放し、マップを片手に自由に街中を回遊しながら、作り手から直接ものづくりについての話を聞いたり、体験ワークショップに参加できる「BONCHI AVENUE」。
知識や愛着を深めながら購入体験ができるイベントになっている。
作り手たちの魅力をもっと知ってほしい
運営の中心となっているのは、山梨出身のデザイナー渡辺瑠花氏と、工芸品の販路開拓支援を行っていた移住者の長島里奈氏。多拠点生活者として複数の地域をめぐりながら、運営している甲府のシェアハウスで暮らすなかでみえてきた、甲府に根付いた産業やそれに従事する作り手たちの魅力をもっと知ってほしいという想いから、「BONCHI AVENUE」が開催されることとなった。
バラエティ豊かな参加工房
参加する工房は、「詫間宝石彫刻」と「百瀬貴石」、「SoëL」、「TO LABO shop&studio」、「ストーンカメオミュージアム」、
「Lucky Open Factory」、「Rigel」、「山梨県立ジュエリーミュージアム」、
「印伝の山本」、「マツウラ生活道具店」、
「古屋絵菜」、「三角山工房」、
「五味醤油」の計13社。
甲府駅周辺に受付があり、参加は無料。イベント詳細はHPをチェックしてみて!
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