かんき出版から、『過去最高のコンディションが続く 最強のパーソナルカレー』(石松佑梨/著・加賀康宏/監修)が、全国の書店・オンライン書店など(一部除く)にて、5月11日(火)より発売される。

糖質オフ＆自律神経を整えるレシピ

『過去最高のコンディションが続く 最強のパーソナルカレー』1,540円(税込)は、“パーソナルカレー”をはじめ、主食や副菜、おつまみ、おやつなど毎日飽きずに食べられる幅広いレシピを収録した一冊。

同書で紹介している「パーソナルカレー」は、管理栄養士が考案、医師が監修したもので、普段食べているカレーの健康効果をさらにパワーアップさせたもの。

小麦粉を使わないカレーレシピと、「白米」の代わりに玄米やもち麦を選ぶことで糖質オフを叶えるほか、「腸内環境を整える」「血糖値の乱高下を防ぐ」「抗酸化力を高める」ことによって自律神経を整える効果も。

同書によれば、スパイスが血流を改善することで脳卒中を予防し、野菜が持つフィトケミカルでコレステロールや中性脂肪の酸化を防止するほか、カレー粉(ターメリック)の主成分であるクルクミンがアルツハイマー型認知症の原因物質を除去するなど、アンチエイジング・ダイエット・高血圧予防・便秘症改善・冷え性改善・疲労回復・ストレスケア・認知症予防・良質睡眠・筋力アップ・免疫力アップという“11の効果”が期待できるという。

作り置きカレータブレットが便利！

定期的に「パーソナルカレー」や「カレータブレット」を使った料理を食べ続けることが大切だというが、毎回、一から料理を作るのはなかなか大変。

そこで同書では、たった15分ででき、冷凍保存できる「カレータブレット」を紹介している。7つの材料を順番に炒めて作る「カレータブレット」は、アレンジも無限大！好みの食材と一緒に炒めるだけで1品が完成。

同書では、「カレータブレット」で作る基本のカレーから、おにぎり・リゾット・オムレツ・生姜焼き・八宝菜・レバニラ・いかの姿焼き・スープといったメニューのほか、季節に適したカレーや糖質オフカレー、残り物リメイクカレー、カレーバターやカレーマヨで作るアレンジメニューといった新しいアイデアまで60レシピを収録。簡単でおいしく、財布にも優しいレシピを揃えている。

小麦粉やでん粉、動物性油脂やトランス脂肪酸が入っていないので、体にいいだけでなく、フライパンや皿にこびりつかず、洗い物もラクラク！

『過去最高のコンディションが続く 最強のパーソナルカレー』を読んで、健康習慣をはじめてみては。