昇陽から昨年デビューしたスキンケアブランド「MYCELLUCE(マイセルーチェ)」から、新アイテムのローションとクレンジングジェルが全国で発売される。発売は5月21日(金)からで、同ブランドのECサイトでは、5月6日(木)から先行発売中。昇陽は、タニタを築き上げた元代表取締役社長・谷田大輔氏が会長を務めている。
最先端バイオテクノロジーとの出会い
同ブランド誕生のきっかけは、科学立国・日本を象徴する、最先端バイオテクノロジーとの出会いにあったという。“再生医療の分野で、めざましい発展を続ける幹細胞研究から生まれた技術で、日々の美しさを支えたい。その人らしさを開花させたい”という想いから、2年に及ぶ探求を経てブランドがスタートした。
配合成分の主軸となる幹細胞培養液のクオリティには強くこだわり、「MYCELLUCE」が用いる保湿成分の「ヒト骨髄幹細胞順化培養液」は、技術力と経験値を有する製造元から提供されている。稀少な骨髄由来の幹細胞にこだわり、製品化のプロセスも検証を重ね、一切の妥協をしていないのが特徴だ。
新しく2商品が登場
同ブランドに新しく加わったのが、ローションとクレンジング。また、パッケージも瑠璃色をまとったアウターパッケージへと装いも新たになった。
「MYCELLUCE LOTION」
「MYCELLUCE LOTION」19,800円(税込)は、肌を軽やかに覚醒する、オールスター化粧水。容量も60mLとたっぷりで、マルチに活躍できる。
リプロセル製「ヒト骨髄幹細胞順化培養液」を筆頭に肌にうるおいを与え、バリア機能をサポートする「リポソーム化セラミド」や、“和の心”にこだわって成分を選定。肌ストレスにアプローチする「ソメイヨシノ葉エキス」や、阿蘇の清流に生息する藻類より得られた保湿成分「サクラン」、老舗酒造の酒粕エキスなどの、日本生まれの美容成分を取り入れている。
「MYCELLUCE CLEANSING」
「MYCELLUCE CLEANSING」100mL/13,200円(税込)は、お手入れのファーストステップにぴったり。摩擦の少ないジェルを採用し、リプロセル製「ヒト骨髄幹細胞順化培養液」を配合。“和の心”にこだわって選んだ成分も、清らかな仕上がりをサポートする。
最先端バイオテクノロジーとの出会いから生まれたローションとクレンジングで、肌を輝かせてみては。