地域の電力会社「和歌山電力」は、地域のレシートで景品が当たる抽選に参加できる「第1回 地元のお店に行こう!和歌山レシートキャンペーン」を、5月12日(水)~7月11日(日)の期間で開催中だ。
地域の店を利用して豪華賞品をゲット
「和歌山電力」は、和歌山県内に唯一本社を置く経産省登録の電力会社として、県外への電気料金の流出をできる限りストップし、県内で電気とお金が回る「電力の地産地消」をはじめ、さまざまな地域経済活性化を目指し取り組んでいる。
今回、地域応援プロジェクトの一環として開催する「第1回 地元のお店に行こう!和歌山レシートキャンペーン」は、和歌山市の約400店舗が参加。
キャンペーン参加店を利用し、受け取ったレシートを撮影して、インターネットの専用フォームから応募すると、抽選で総勢1400名以上に賞品が当たる。
地元の産品などがラインアップ
景品は、「アドベンチャーワールド入園券ペア」10組20名、「Meat Factory 熊野牛 8,000円相当」10名、「紀州ほそ川 紀州南高梅 梅いちりん」50名、「キクロン キクロンA 20個」10名、「白浜エネルギーランド入場ペアチケット」20組40名、「玉林園 グリーンソフトギフトカード3枚」300名、「オークワ オーカードポイント500ポイント」1,000名がラインアップ。
SNSキャンペーンも同時開催
このほか、SNSへの投稿で「スズキ HUSTLER」1名、電動バイク「glafit GFR-02」3名が当たる抽選も同時開催。景品の詳細や応募方法はキャンペーンページでチェックしてみて。
また、第2回・第3回からは近隣市町村に拡大予定で、店舗を訪問してキャンペーン内容を紹介する応援スタッフを募集中。応援スタッフには応援手当が支給されるので、興味のある人は「和歌山電力」公式サイトで確認を。
※期間内に行政からの外出自粛要請が一定期間以上発令される場合、期間を延長する場合があります。