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10年目を迎えた「evercook」ブランド初のキッチンツールが発売!

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ドウシシャの今年10年目を迎えたキッチンブランド「evercook」から、初のキッチンツールが登場!「evercook専用レードル」「evercook専用ターナー」「evercook専用調理スプーン」の3アイテムが、6月上旬より発売される。

“ずっと使いたくなる”アイテム


2012年より販売を開始した「evercook」は“ずっと使いたくなる”をコンセプトに、保証付きフライパンや鍋を販売。シリーズ累計販売枚数が400万枚を超える人気ブランドだ。

「evercook」のフライパンは内面ふっ素に対して保証をつけており、長年愛用している人が多く、キッチンツールも「evercook」ブランドで揃えたいという声のもと開発がスタート。そしてこの度、同ブランドのフライパンや鍋に合わせた設計の、使いやすいキッチンツールが誕生した。

使いやすい3つのキッチンツール


鍋の底面の角度に沿う「evercook専用レードル」は、鍋肌についた食材もしっかりとすくえるアイテム。


注ぎ口がついており、汁物はもちろん、小さな器にも注ぎやすい設計で、注ぎ口は両端についているため利き腕を選ばない。


内側には小さじ、大さじ、1/4カップの目盛りつきで、計量カップを取り出さず量ることができる。


「evercook専用調理スプーン」は、スプーンの先が薄く、米粒など細かい食材をつぶさず調理できるアイテム。


フライパンの内面のカーブにフィットするため、食材を取り逃すこともない。


「evercook専用ターナー」は、ターナー部分が1.2mmと薄く設計されており、食材の下に簡単に入り込むのが特徴。ターナー部分の面積は広く、食材も扱いやすい。

共通の特徴


いずれの商品も適度な強度としなやかさを実現しており、一体成型で継ぎ目がなく洗いやすさも抜群。


耐熱温度は200度で、食器用洗浄機や食器用乾燥機にも対応する。また、ナイロン樹脂製のため、フライパンや鍋の内面を傷つけることなく、より長く使うことができる。


さらに、自転車用チャイルドシートやグリップの開発・販売をしているOGK技研の共同開発のもと、重心や握りやすさを追求し、調理中の動作が効率よくスムーズになるよう設計されている。

販売は、全国の量販店やドウシシャの直販サイト「ドウシシャマルシェ」などにて。


より使いやすさを追求したキッチンツールを手にとってみて!

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