6月7日(月)、誠文堂新光社より、プロのアプローチの仕方や考え方が学べる、“モンブラン”の魅力が詰まった一冊「モンブランの発想と組み立て」が発売された。
モンブランの魅力を徹底解剖した一冊
「モンブランの発想と組み立て」3,740円(税込)は、洋菓子店に必ずあるお菓子・モンブランの歴史から、作り方、アレンジまでを徹底解剖した、プロのための製菓技法書だ。
フランス仕込みのもの、和栗を使ったやさしい味わいのもの、ぐっとモダンにアレンジしたものなど、ひと口にモンブランといってもそのヴァリエーションはさまざま。
同書では、おいしいモンブランを販売する店が、どういうモンブランを作っているのか、ベースとなるマロンクリームや、組み立てについてレシピを紹介している。
アレンジレシピも掲載
その上で、アレンジ2〜3種類を掲載。レシピとあわせて、そのシェフや店のモンブランへのアプローチや作るときのコツ、考え方も知ることができる。
また、巻末では、モンブランについてのミニ知識も紹介している。
著者は11人の人気店シェフ・パティシエたち
著者は、「L’histoire YAMAMOTO」のオーナーシェフ・山本次夫氏や、「パティスリー ドゥ シェフ フジウ」のオーナーシェフ・藤生義治氏、「アンヴデット」のオーナーパティシエ・森大祐氏、「レ・アントルメ国立」のアトリエシェフ・阿部雅子氏、「100本のスプーンあざみ野ガーデンズ」料理長・川下流維氏を含む、計11人の人気店シェフ・パティシエたち。
「モンブランの発想と組み立て」を読み、モンブランへの理解をより深めてみては。
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