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妖怪と出会ってしまった時の攻略法を解説!書籍「妖怪攻略大百科」が発売

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カンゼンから、ド迫力のイラストと詳細なデータで妖怪たちの攻略法を解説した書籍「妖怪攻略大百科」が、6月8日(火)より発売中だ。

妖怪と出会ったときの“ガチ攻略法”を解説

「妖怪攻略大百科」1,430円(税込)では、“たたかう・にげる・なかよく”の攻略パターンを基本に、妖怪の特殊能力や弱点を分析。妖怪図鑑でありながら、妖怪と出会ったときの“ガチ攻略法”を徹底解説していく。

同書の監修は、長年にわたり妖怪を研究し、執筆活動や講演を行っている、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員の多田克己氏。

妖怪の特殊能力や弱点を分析

その昔、河童は人をおぼれさせ、水死者の肛門から尻子玉を抜き取り、奥の内臓を抜いて食べると言いわれていた。これは、本来は水死体の肛門がゆるんでぽっかりと穴が開き、そこへ川魚が侵入して内臓を食べてしまったのが原因なのだが、それとは知らなかった江戸時代の人々は、このような出来事は「河童による怪事件」と考えていたという。

人間が観察し判断された妖しいモノと怪しい事件から生まれた「妖怪」には、ニセ情報も含む膨大な報告が記録されており、その結果、様々な妖怪の撃退方法や有効手段が考え出された。同書では、そんな攻略方法の一部を紹介している。


リアルなイラストとともに解説される、“そもそも妖怪ってなに?”をはじめ、


“妖怪たちの種類、特徴の解説”のほか、


“どうやって攻略したらいい?”といった項目で構成されている。


妖怪が持つ特殊能力、伝承が残る場所や大きさなどのデータも充実した「妖怪攻略大百科」を、子どもと一緒に読んでみては。

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