和歌山県の世界遺産・熊野参詣道の玄関口にて創業100年以上の歴史を誇る老舗梅干し屋「紀州梅本舗」が、“梅”を使った新ブランド「うめノシリーズ」を立ち上げ、シリーズ第一弾として「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」を発売。現在予約受付中で、7月1日(木)より販売される。
日本の食文化“梅”を継承
同商品は、フレッシュでみずみずしく“シャキシャキ”とした食感と、細かくなった梅の姿がキラキラした星のように見えたことから、「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」という商品名に。“梅という日本の食文化を継承しつつ、親しみやすさをもってもらいたい”という想いが込められている。
サラダやパスタに
「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」は、紀州南高梅を使い様々なバリエーションの料理を楽しむことができる商品。その活用法は多種多様あり、サラダとしてあえるだけでなく、パスタと一緒に合わせて食べるのもおすすめだ。
調味料という面では、同商品をタルタルソースに混ぜることで、タルタルソース本来の酸味と梅の酸味が合わさり、フライものでも軽い食感で味わうことができる梅風味のソースに変身。新しい形になった“梅”を家庭での料理でも楽しむことができる。
フルーツチーズトーストにも
フードコンテンツディレクターのMayuko Yamaguchiさんによる、「うめノほし」のフルーツチーズトーストの提案も。甘酸っぱさがたまらないプラムと梅は相性抜群なので、ここにチーズのコクやはちみつの甘さをプラスして、少し和風テイストのアレンジトーストに仕上げている。
“梅”カラーの赤い箔押しが施された贈答箱
同商品のパッケージは、世界遺産熊野古道のふもと富田川をイラストとして表現。贈答箱は大切な人へのギフトになるよう、高級感漂う風合いのある和紙に“梅”カラーである赤い箔押しが施されている。
「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」の価格は2,000円(税込/送料込)。「紀州梅本舗」のオンラインサイトでの限定発売となる。
「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」を、夏のギフトに選んでみては。